生涯学習と社会的責任
生涯学習と社会的責任だが、かなり過激なことを書くｗ 日本は国民主権である。憲法に明記されている。誰かえらい人が、国の行く末を決めるのではなく国民が決める国である。実態はともかく、憲法や各種の法律はそれを前提としている。なのになぜ、政治家が悪いとなるのだろうか。主権にしろ権利一般には義務と責任があると思う。権利だけ・・なんて甘い話は、そりゃないだろうｗ 国の未来を考える責任は、政治家や官僚にあるんじゃない。主権を持っている国民にあるはずだ。じゃぁ・・と俺は思うわけだ。そんな責任、俺も今まで考えたことがないｗ そんな能力、知識もないよ。ローマの市民は、直接民主制度に参加し、国の未来について考え、責任を負い、行動していたという。代表、議会制民主制度になって、議員だけが、国の未来を考えればいいとなっているけど、それって違うような気がする。ネットがツイッターが、革命を起す。世の中が直接民主制が実施できるインフラをそなえつつある。衆愚政治にならないように、数と雰囲気での暴力、暴動にならないようにするにはどうしたらいいんだろう。主権をもつ、国の未来に責任をもつ国民の多くに、論理的な思考方法と、教養が必要なんじゃないだろうか。生涯学習に取り組むことは、社会に対する国民の義務である。・・・ま、少し言いすぎかもしれないが、これについては、この先ももう少し考えてみたい。
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